またまたやられました
2019/04/25
先週に引き続き今週も中学生の柔道大会(明るい社会つくり推進協議会主催)がありました。
一応長崎県大会で二十数回の歴史ある大会です。
一週間前に元気なく負けてしまった悔しさをぶつける大会であった訳ですが・・・・・・
結果から言いますと、先週県新人戦で負けた同じところにまたまたやられてしまいました。
今回も決勝戦での対戦で気持ちをどれだけ出せるかが肝心だったのですが・・・・・
先鋒戦
前回と違い奥襟を取って積極的に攻めるが、一瞬集中が途切れたところを出足払い一本負け
次鋒戦
前回とは違い簡単には投げられないが、粘りも力尽き隅返し一本負け
中堅戦
前回は押され気味での引き分けも、今回は多少は攻めに出て相手の焦りを誘って返し技で有効勝ち
副将戦
やはり1年生に負担を掛ける事となって、気持ちが空回りして袖釣り込み腰一本負け
(しかも肩の亜脱臼という怪我までついちゃった)
大将戦
今回も問題なく一本勝ち
結果、2勝3敗の負けでした。先週が1勝2敗だから、結果的には差が広がったイメージです。
攻める気持ちが少し出てきたことが救いではありますが、今のままでは絶対に勝てない。
レベルアップと言う使い古しの言葉だが、これしかないのです。
個々のレベルを上げて、勝つべきを勝ち分けるべきを分ける。柔道の団体戦における鉄則を
心に留めて日々の練習に取り組んでいくしかない!!
あ~でも悔しい。