審判が・・・
昨夜は体調が悪くて、柔道の指導はお休みさせてもらいました。
体のアチコチが痛くて、「リュウマチ?」「膠原病?」 いえいえ、ただの筋肉痛+神経痛です。
いわゆる昨日より今日がもっと痛くなるという、中年以降の独特の痛みが出ていて、これぐらい痛いと具合まで悪くなるという悪循環です。
さて、そのお陰か、サッカーのワールドカップ最終予選をテレビ観戦することが出来ました。
オーストラリアって、アジアの中では最強国のひとつらしい。
序盤攻め込まれて危ない場面も多かったが、後半に入り理想的なパス回しから先制できた。このまま終われば最高のところで、まったく解らない反則によるPKで同点にされてしまった。しかも最後の最後はFK直前の終了ホイッスルのおまけ付きでした。
相手が反則で10人になっていたけど、実は審判が相手国についていたので、実際にはパワープレイになっていなかったのです。
サッカーではホームとアウェイってよく聞きます。サッカーはオリンピックより規模の大きいワールドカップを開催するほどのスポーツでありながら、その審判の質というのが低すぎると思う。かと思いながらも、もしかしたら「そういうジャッジがあるからこそ」の人気なのかもしれない・・・ と考えればいいのかも知れませんね。
観客が熱くなりすぎて「フーリガン」とかいうバカも出てきたりで、おもしろいといえばおもしろい。
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