グループホーム昇山荘
2020/09/28
地域密着型認知症対応型共同生活介護事業所（地域密着型認知症高齢者グループホーム）
グループホームとは
・ 身体的には割とお元気だが、認知症の状態により日常生活に支障をきたす方々が、小規模な住居の中でスタッフの協力の下共同生活をすることにより、認知症の進行を抑えます。
・ 日常生活すべてが機能訓練であるという理念に基づき、利用者自ら身の回りのあらゆる事をスタッフがお手伝いをしながら頑張ります。
対象となる方
・ 介護保険の要支援２または要介護認定を受けている方で、認知症の症状により日常生活に支障をきたす方。
・ 上記の中で、著しい精神症状を呈する方及び著しい行動異常のある方、並びに認知症の原因となる疾患が急性期にある方を除きます。
・ 利用開始に伴い、約款・重要事項説明書等の説明を受け、同意書に代理人共々署名捺印をいただきます。
・ 共同生活が可能な方。
当ホームの特徴
・ 昇山荘は、介護老人保健施設リハビリセンターふくえに隣接しており、昼夜を問わず様々な支援・協力を受けることが出来ます。
・ ９名定員であるグループホームを２戸（１８名）設置し、賑やかな中で２戸が協力し様々なイベントや楽しみを見つけていきます。
・ 全室個室で、愛着のある家具の持ち込みもできます。
・ 大規模店舗が近隣に存在し、スタッフと一緒の買物にとても便利です。
・ 県道を挟んで五島中央病院が隣接し、緊急時の協力医療機関として安心を与えます。